ReDesigningBreakOut

ReDesigningBreakOut
[遊ぶ]


nekogames の新作「ReDesigningBreakOut」。
「BreakOut」つまり「ブロック崩し」。
見た感じはラスタースキャンレッドディスプレイ感かもし出す
おしゃれデザインブロック崩しでOK?みたいな感じ。

でも、それで終わりなブロック崩しじゃない。
その「ReDesigning」な部分がこのタイトルの
かなり気持ちいい魅力。

普通のブロック崩しと違ってボールを打ち返せなくても大丈夫。
画面下に当たると普通に跳ね返る。
じゃあラケットの役割は何かというと、
ボールを加速させることが出来る。
しかも、加速するのはラケットにボールが当たってから、
ラケットの目の前までボールが帰ってくるまで。
言葉だけじゃイメージしにくい動きなんだけど、
サイボーグ009の加速装置とか、
ドラゴンボールとかの高速移動のような感じ。
ヒュンと動いてすぐに元に戻る。

このボールの動きのおかげでボールを打ってから
帰ってくるまでの時間がほぼ一定で
とてもリズミカルにゲームをプレイすることが出来る。
イメージとしてはレベルの高い卓球のような感じ。

ボールをロストすることがないので、
制限時間内の獲得点数を競うように
ゲーム性が変更されている。
得点を伸ばすためには出来るだけラケットで打ち返して、
ボールのスピードを保つこと。
ラケットでボールを拾い続ければ、
ブロックを壊したときの獲得点数も増えていく。

と、説明しにくいことをわざわざ説明したのは、
グラフィックと演出をかっこよくした上で、
ゲーム性を変えてきちんと成立させてるのが
すごいなぁ、と書きたかったから。
「ReDesigning」とあえて謳うのもすごいけど、
タイトル負けしてない完成度のゲームじゃないだろうか。

たくさんあるブロック崩しのリメイクゲームとは違う、
ブロック崩しのままゲームデザインを変えた作品。
「ReDesigningBreakOut」の「ReDesigning」の部分は
特にゲームデザインにかかわる人には堪らない、
そしてちょっと悔しい作品じゃないだろうか。

追記
早々に CasualGameplay で取り上げられててビックリ。

・CasualGameplay : Redesigning Breakout

ここはほんと記事にするのが早い。
しかも詳細で的確だよなぁ。
posted by てらじろ at 2008年12月21日 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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